しんたろうのFX勉強会

エリオット波動論

エリオット波動論|ダウ理論だけでは絶対に勝てない?波のカウントと波引きを徹底的に行おう!

こんにちは~しんたろうです。

 

バレンタインデーは何事も無く過ぎ去っていきました(泣)毎日トレードルームにこもりっきりですから、外に出るのは目標PIPSを取り終わってから。友人にも女性にも会う時間は殆どありません^^;

そんなしんたろうがお送りするFXのブログなのですが、今回はエリオット波動論について実践的にお話していきたいと思います。そもそも相場環境認識ってどうやればいいのか?よくわからない!!という方も多いと思いますので是非参考にして頂ければ幸いです。

 

ダウ理論だけでは絶対に勝てない!その理由とは?

さて実践的にエリオット波動論を使う方法の前に、しんたろうのFX勉強会では全ての理論を使ってチャートを見ることを「相場環境認識」として位置づけております。

  • ダウ理論
  • エリオット波動論
  • 水平線
  • ゾーン
  • ローソク足

この5つの理論を組み合わせて相場を考えエントリーをしていくのですが、その中でもエリオット波動論を使うための学習にはある一定の時間をどうしても割けなければいけません。ここだけは避けて通れない関門のような理論なので、殆どの方はここで挫折してしまうのです。

一見するとダウ理論だけで勝てそうだけどな~と思っている読者様はまだまだ甘いですよ!自分の目標PIPSが低いからってエリオット波動論を疎かにしていると痛い目を見ることになります。

波が引けないと話しにならない!
GBPJPYH4

2018年02月15日頃のポンド円4時間足チャート

上記のチャートはポンド円4時間足チャートです。ダウントレンドのように見えますね~ダウ理論だけで相場を見ると、相場の転換を確認するまでダウントレンドは続きますから、陽線が出現しても注目する高値を抜けない限り売り目線ということになります。しかし相場は永遠にダウントレンドとは行きませんので必ず何処かからアップトレンドに変化します。そのポイントを分析するのにエリオット波動論を用いて波のカウントを行うのです。まずは上記のチャートに波を引いてみましょう。これが出来ないと話になりませんのでしっかり波引きをしていきましょうね。

赤=大 青=中 緑=小という風に波を引いてみました。このように見るとどのように見えてきますか?今現在の波はまだ完成というわけには行かないので、ここまでしか引くことは出来ません。しかしこれだけでも十分な情報を持っていることがよくわかります。まず青波は第三波目ということがわかります。もしかしたらC波かもしれませんが、今現在はまだそれがわかりませんので、とりあえず「五波完成している波」ということにします。

そうなると右側に出現している陽線はもしかしたら新たな波かも?という可能性が出てくるのです。ダウ理論だけではここは売り目線ですので当然売りポジションを持ちたいところですが、エリオット波動論を組み合わせて考えると「青波が完成している可能性が緑波を見ればわかる。気をつけよう~!」という風に見えてくるので積極的に売りポジションを持つことは避けることが可能です。

もちろん赤波の情報があれば更に情報の精度が増すので右側の形がより鮮明に見えてくることでしょう。このようにエリオット波動論を使うということは「やらなくていい相場を見つける」に繋がっていくのです。逆に言うとやらなくてもいい相場がわかるのでしっかり待つことが出来、来る推進波を待つことに繋がります。余計なポジションを持たなければそれだけ冷静にチャートを確認出来るのですからチャンスも生まれやすくなるのです。そのためには波引きができないと話になりませんので、しんたろうのFX勉強会ではこれでもか~!!!!というほど波引きを重要視しております。

波のグループが細かくなってもいいの?

波の中に波があってその細かい波が大きな波を形成しているという理論がエリオット波動論の基本概念になっているわけですが、自分が今見ているチャートも細かくすればするほどチャンスを生みやすくなるのでは?と思っている読者様も多いのではないでしょうか?これは大きな勘違いです!チャートを細かくすればするほど見えるものも見えなくなってきますし、右側のチャートが今何処の波のグループに属しているのか確認することが困難になってしまいます。

波引きNGの例:ピンクの波が細かすぎる

確かにエリオット波動論は波の中に波があるので、分析していけば細かくすることは出来ますが、それでは実戦において判断に迷う結果になりかねません。見えるに越したことはありませんが、出来るだけ波のグループは細かくせず3~4グループぐらいにまとめるように心がけましょう。

逆に言うと波のグループが細かくなりすぎてしまうようなチャートは負けやすいことを意味します。

例えばこのようにとてもカラフルなチャートの波引きをしたとしても右側に出てくる波がどこになるのかはっきりはわかりませんし、細かくなりすぎてしまうと自信を持ってポジションを持つことも出来なくなってしまいます。そうすると損切りも甘くなる原因になりますので出来るだけ波のグループ分けは単純な方がいいというわけです。自身のチャートでもしっかり確認してみてください。

まとめ

エリオット波動論を極めようと波の分析に命をかけるような方もいらっしゃいますが、チャートもそうですが、まずはざっくり波を見れるようになることが最優先事項だと思っております。FXはレバレッジがかかっている相場ですので精密時計のような緻密さや正確さは返ってトレードの邪魔になることもあります。なのでエリオット波動論も鉄のルールをしっかり覚えて実践で使えるように整理整頓すればいいと私は考えております。かといって波のカウントをやらないとか忘れていたというのはトレードにおいて悪でしかありませんので、基本中の基本はしっかりマスターして行きましょう。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。


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コメント

    • 〇山
    • 2018年 2月 23日

    質問です。
    https://www.youtube.com/watch?v=K8eh_Nnykp4
    この動画の11:00あたりからですが。
    衝撃波には、1波と4波は重ならない事、というルールがありますが、
    それについてはどうお考えでしょうか?
    ご回答のほどをよろしくお願いいたします。

      • shintaro
      • 2018年 2月 24日

      こんにちは~しんたろうです。

      ご質問頂き誠にありがとうございます。
      動画189を確認致しました。衝撃波はダウントレンドである場合、第一波の安値と第四波の高値が重なってはいけないというルールがあります。これはトレンド的にかなり強い場合に発生しやすいことを意味しますが、推進波が全てそうなるということではありません。
      なので動画内の五波については衝撃波ではありませんが、推進波だと思って右側を考えております。以上ですが、ご質問の回答になっておりますでしょうか?

    • 〇山
    • 2018年 2月 24日

    ご回答ありがとうございます。
    衝撃波は勢いのある推進波であり、衝撃波においては1波と4波は重ならない。
    衝撃波ではない推進波の場合は1波と4波は重なる。
    という事でしょうか?

      • shintaro
      • 2018年 2月 26日

      こんにちは~しんたろうです。

      推進波が重なって、衝撃波が重ならないというわけではありません。大きな波の分類として推進波があり、その仲間の1つとして衝撃波があります。

      なので重なっても重ならなくても推進波という大きなジャンルには代わりありません

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