しんたろうのFX勉強会

エリオット波動論

エリオット波動論|長期中期短期のトレンドをしっかりチェックするとアレが分かる?

こんにちは~しんたろうです。

 

前回、逆張りはやめろ~!という内容でブログを更新しましたが、今回は具体的にどうすれば逆張りをやめられるのか考えていこうと思っております。私も目先の利益欲しさに逆張りをしている時期もありましたが、しっかり稼ぐにはやはり順張りするしか無いという結論に至りました。もちろん順張りが出来れば逆張りも出来るので両方の武器が使えればそれに越したことはありません。でもどうすれば順張りでトレードが出来る様になるのでしょうか?

 

長期中期短期のトレンドがわかっているのか?

順張りでトレードするとは具体的にどういうことなのでしょうか?簡単に言えば長期中期短期のトレンドが同じ方向へ揃っていることが大前提だと思っております。

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ポンド円日足

例えば上記のようなチャートがあったとします。こちらは長期的に見てもアップトレンドということがわかる相場です。なのでここでの順張りとは長期トレンドに対して同じ方向へ中期も短期も揃っていることが順張りでトレードするということだと私は考えております。

そうするとここで疑問が生まれると思います。第2波や第4波の波が中期に現れたとして長期に従ってトレードするならば中期の波の中にも長期と同じ方向へ動く波(上記の波でいうと短期B波)があると思うのです。長期のトレンドに従うのであれば修正波中の波のトレンドはどのように考えればいいのでしょうか?

エリオット波動論のルールに従う

まず考えていただきたいのがエリオット波動論の波の基本的な考え方についてです。エリオット波動論では波の構成は推進波5波+修正波3波で1つのグループだと定められております。ということはいくら長期的にトレンド方向と同じ波だからと言って中期の波が第二波、第四波と分かっているのであればその中がもしかしたら三波で構成され修正波として作られていくのでは?と考えるのが自然です。

なのでいきなり波が長期トレンドに対して同じ方向へ動いたからと行って中期の波の理解が乏しければ、やらなくてもいい相場で無駄な損切りをすることに繋がりかねません。しんたろうのFX勉強会では「大中小」の波引きを徹底的に学び右側に起きるであろう波の値幅を事前に察知できるように訓練しておりますが、ここでの学習がこの順張りトレードに活かされていくことになるのです。

勉強会内ではよく「波打ち」といって波を打たせてからトレードしようと指導しておりますが、このあたりにもつながっていくとしんたろうは考えております。

例えばこのようなチャートがあったとします。長期トレンドがダウントレンドだった場合、いかにも下落しそうな相場に見えますよね?でもこれから修正波が発生すると分かっているのであれば、ここでポジションをショートで持つとどうなるでしょうか?

あのポイントでポジションを持ってしまうと結果からすると下落していくのですが、修正波のC波に翻弄されて無駄な損切りを出してしまうことになります。なので「波打ち」とは修正波なら完成してからエントリーすることであり、推進波であれば小さな戻りを待つことを意味するのでこのあたりの「波打ち」ということが分からなければ長期トレンドに乗ることは絶対にできません。

トレンドがわかればゴールが分かる?

トレンドが分かるということは、相場の参加者が何処にゴールを定めているのか分かるということでもあります。チャートは縦横無尽に動いているように見えて実はある重要な高値安値に対して向かっているだけということも分かってくるのです。

というのも相場の巨大なグループは2つしか無く「買うグループ」「売るグループ」しかありません。USDJPYならどちらかの通貨が買われたり売られたりしてチャートを形成しておりますが、その中でも極論から言えば「買う」「売る」の2つのグループが相場を支配しております。ということは勝敗を決するには相手のグループを陣地を支配するしか方法はなく、ゆえにFXとは陣地争いをしていると言っても過言ではありません。

こちらのチャートを陣地争いをしているという風に見てみてください。親分は波の始点にいるとすると逆の勢力は親分を倒すために戦いに挑んでいるということが分かると思います。親分を倒してこそ相場を支配できるということがわかりますので日夜この「陣地争い」を私達はチャートという形で第三者目線で見ているにすぎないのです。

ということはトレンドが発生している時はトレンドとは逆の勢力は負かされている状態だといえます。逆の勢力の親分を倒しに行っている最中なのでしっかりトレンドをチェックし把握することによって最終的なゴールが見えてくるのです。

もちろん私達の資産では親分を倒すことも愚か、子分すら倒すことは出来ません。なのでトレンド発生を確認し、その影から応援し、おこぼれをもらうしかお金を稼ぐ方法は無いのです。ここを勘違いしては勝ち続けることは出来ませんし、訳の分からない難しい相場に首を突っ込むことになってしまいます。

難しい相場の一例としてこんなチャートがあったとします。短期的に下落してきた相場だからと言って「もうそろそろ下落するかも」と考えてはいけません。長期トレンドはアップトレンドであれば、底値あたりで買い戻されてもおかくないのです。しかしトレード初心者や博打的にFXをしている人は頭や尻尾を取りたがりますので、こういった短期的な動きに翻弄されやすいといえます。結果、無駄な損切りやメンタル崩壊などの乱発などを経て資産をすべて溶かしてしまう結果になってしまうのです。

重要な高値安値をしっかり確認しましょう

短期的に下落してきたからと行ってすぐ飛び乗るのは危険極まりない行為といえます。私達はあくまでも第三者として相場をしっかり確認し、巨大な勢力が残したおこぼれを拾い集めているに過ぎません。なのでしっかり現在のトレンドを把握し、重要な高値安値を確認しながら長期中期短期トレンドに従って素直にトレードを繰り返すだけとなります。

上記のようなチャートがあったとします。このチャートの場合は赤の波が下落ということを表しており、右側に発生している波は逆の勢力ということがわかります。ということは長期的なトレンドがダウントレンドだった場合、いくら元気よくアップトレンドになったからと言って安易にロング目線でポジションを持つことは危険だと言えます。「自分の目標PIPSは小さいから大丈夫」などという言い訳をする方がおりますが、どこから下落してくるのかはっきり断言できないのであればトレードする必要はないと思います。

私たちが欲しいのは「PIPS」であって値幅が欲しいのです。なのでせめて短期のトレンドを負かしてからでもポジションを持つのは遅くはないですし、もし短期にも勝てないのであれば長期トレンド方向へ動く可能性が高まりますので、同じ方向へついていくだけです。高値安値付近での値動き(プライスアクション)をしっかり確認してから行動すればいいのですから焦らなくてもチャートは逃げないと思いますw

FXは24時間相場ですから急いでエントリーしてもろくなことにはなりません。ほかの金融商材と違って買うことも売ることもできるのですから、トレンドに乗れなくてもその通貨ペアでトレードすることを中止し、ほかの通貨ペアを見てトレンドを探してもいいはずです。なので長期時間軸からしっかりトレンドを把握することによって短期時間軸に落とし込むことができるようになります。大切なことは二つの巨大グループがどのように動いていてゴールをどこに定めているのかいち早く察知することなのです。

 

まとめ

逆張りの危険性とトレンドがわかってくるとどこにゴールを定めているのかということに焦点を置き解説しましたが、いかがだったでしょうか?FXをしている人にとっては当たり前のことを改めて説明させていただきましたが、買いと売りのグループの攻防やどこの波が強くどこの波が弱いのか確認するだけでもトレードの判断材料としては充分すぎるほどの材料や情報を持っていることがわかります。

修正波3波を待ってからエントリーしたほうがお金がたくさん相場からもらえるなら目先の利益を取りに行く必要がどこにあるのでしょうか?小銭を拾い集めすぎて本命を取り逃すことがないように余裕を持ってトレードしていきましょうね。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 


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