しんたろうのFX勉強会

波引き

読者様からのご質問 波引きの規模についてよくわからないとのこと【動画203】


応援ありがとうございます。

こんにちは~しんたろうです。

 

おめでたいお話があってメイソン塾長の奥様がご懐妊されたとのことでメイソン塾長自身めちゃくちゃ忙しくなっているとのことです。

二人目ということなので、男の子か女の子かわからないと思いますが、本当に羨ましいですね~私も早く彼女見つけて結婚したい今日このごろです^^;

そんなこんなで毎週配信している動画メルマガなんですが、配信時間がちょっとだけ遅れることがあります。

前回は日曜日の午前9時くらいに配信しておりましたが、今回の配信からは日曜日昼過ぎに配信する予定ですのでご了承ください。

ご興味がある方は是非登録して一つ上のエントリーポイント解説動画をご堪能頂ければと思います。動画メルマガもよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

読者様からのご質問お答え致します。

さて今回の動画は読者様からの波引きについての質問にお答えさせていただきました。

内容はこのような感じです。

しんたろうさん、はじめまして。

しんたろうさんのブログをいつも拝見させていただいています。
ブログの動画等を見ながら波を引いているのですが、波の規模の統一がいまひとつ解らずにいます。
ブログの動画195の中で丸さんの波の添削をされていますが、わからないところがあります。
添付した画像は丸さんの波を添削した後と同様に引きました。
そして小波を 『 ピンク 』 『 ピンクの太線 』 『 赤の太線 』 でわけて引いています。
ピンクの太線と赤の太線は修正波です。赤の太線は修正波の規模が同じ波です。
しかし、ピンクの太線と赤の太線は規模が違います。
なぜピンクの太線は小の規模として引けるのでしょうか?
ピンクの太線2本とも赤の太線とは規模が違う為、一本で波を引くことはしないのでしょうか?
そしてピンクの太線が波として引けるのであれば、緑の太線も波として描けると思いました。
なぜ、緑の太線は波として描けなかったのでしょうか?

大変恐縮ですが教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

添付されてきた画像はこちらです。

しんたろうのFX勉強会

内容は「動画195チャートの高値安値をしっかり確認しよう」の内容で、波の規模についての質問となります。

私の説明が不足していた可能性もあり分かりにくかったと思いますが、改めて説明させていただきました。

同じくらいの修正波(上記のチャートだとピンクや赤の波)を色分けし、それぞれにグループ分けを行って波自体の分析を行うと内容を解説している動画なのですが、波の規模を比べることが目的の勉強会でした。

波引きの順序というものは人それぞれ違っていて、一番大きな波から描く人もいらっしゃれば、今回の質問のように小さい波をまとめて一つの波にしながら全体の波を構築する方法もあります。

どちらが波を引きやすいかということがポイントになるので、実験と検証を何回も行って頂き、引きやすい方の波の順番で波を引いていただきたいのです。

 

修正波の規模が全ての波引きのポイントになる

波引きで共通していることは修正波の規模を比較することです。

修正波の規模が分かってしまえば、その波をまとめて考えることが出来るようになりますので、波全体の流れや「今何をしている波なのか?」と分析するのに役立ちます。

もちろんトレードにも応用できます。修正波の規模が確定してしまえば、そのくらいの修正波が発生する相場なんだということが分かり、しっかり待ってからトレードすることが出来る様になるのです。

金を稼ぐためにはしっかり待つことも仕事でFXの作業は殆ど待つことが肝心と行っても過言ではありません。なので待っている間にメンタルがぶれて逆張りなどをしないように気をつけて頂き、ポジポジ病やチキン利食いなどをしないように心がけてください。

 

まとめ

読者様の質問回答に関して詳しくは動画の中で解説しておりますが、過去動画でもこのあたりの話題は数多く出てきております。

もし今回の動画でよくわからない!というときは過去動画も参考程度にご覧になって頂き、波引きの重要性を噛み締めて頂ければと思います。

それでは質問回答動画をお暇な方だけご覧になってくださいね。ではまた~

 

 


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