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ダウ理論

FXダウ理論|短期の逆張り撲滅月間!トレンドの基本である買いと売りのグループの攻防について解説します。

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こんにちは~しんたろうです。

 

11月になりました。先月の皆様の成績はいかがでしょうか?

日経平均がかなりの急落をして大損害を被っている方も多いかと思いますが、波引きや重要な高値安値を確認出来なければあの急落が何故起きたのか一生分かりませんし話になりません。

どこまでいってダウ理論!!ということで今回は短期の波の逆張りばかりしているトレーダーを改心させるべく、逆張り防止月間としてトレンドの基本である買いと売りのグループの攻防について解説させて頂きます。

 

短期の波の逆張りほど危険なものはない

しんたろうのFX勉強会では、基本的に順張りを軸として学習を行っております。何故、順張りなのか?と申し上げますと「儲かるから」の一言に付きます。まずはこちらのチャートをご覧になってください。

例えばこのようなチャートがあったとします。赤い波と青い波の二種類を描かせていただきましたが、皆様はどちらの波が大きく動いているように見えますか?

 

・・・・・ふざけているのか???プンプン!

 

これは失礼しましたm(_ _)m いくらなんでもわかり易すぎましたよね~答えは簡単で青い波です。

では次の質問です。

皆様は赤い波が出現すると待ちきれずにショートエントリーをしていませんか?現在もそんな波でエントリーしていませんか?

 

・・・・・やってます^^; という方は波が全く見えておりません。

 

このチャートはUSDCAD日足なんですが、日付でいうと2018年2月くらいのチャートです。見事な5波を形成しているので推進波のようにも見えるチャートですが、待てない参加者はローソク足のレートが落ちてくると「もっと動くのではないか」「ここから下落がスタートするのではないか」と勝手に勘違いは間違った判断をしてしまい、短期の波の逆張りに手を染めることになるのです。

これではいつまで立っても青い波を取りに行くことは出来ません。そもそも短期の波を取りに行ってしまう方は、殆ど波引きもせずに高値安値を確認することもありません。

もっとマズイのが、チャートを広い範囲でみることもしないことです。顕微鏡でも見ているかのごとく、ものすごく細かいところだけご覧になっております。これではローソク足の値動きに翻弄されて自分が何をしているのか見えておらず、短期の波に翻弄されて意味のないトレードを繰り返してしまいます。

先程のチャートももっと広い目線で見てみれば、上記のチャートのように見えたと思います。ちょうど先程の赤い波を描いた場所を四角く囲ってみましたが、皆様にはどう写っているでしょうか?短期の波の高値が左側に見えているので、おそらくこの高値を更新したために修正波が入った箇所だと思います。

ですが、短期の波に翻弄されている方はその波の理解をすることなく「ここから下落が始まるだろう」と勝手な考え方でトレードを始めてしまいます。ではこのような短期の波に翻弄されないためには何が必要なのでしょうか?

修正波がどこにあって、どのくらいの値幅か確認しているのか?

まず短期の波に翻弄されないためには、直近の修正波がどこにあってどのくらいの値幅か確認する必要があります。

先程のチャートですが、周囲を見渡していただければ、同じくらいの修正波があったわけです。ということは今自分がいる波が修正波の可能性だってあるわけですし、このチャートの場合は直近にちょっとした高値のように見える頂点だってあったわけです。というこはいつ上昇してもおかしくなかった相場だと気がつくべきです。

もう一つは買いと売りのグループの考え方です。これはめちゃくちゃ重要なのでしっかり覚えていただきたいのですが、トレンドの定義ではこの2つを説明しております。

  • アップトレンド・・・安値を切り上げ高値を更新
  • ダウントレンド・・・高値を切り下げ安値を更新

この2つは誰でも分かる情報なのですが、勘違いをして覚えてしまってる方が大多数です。

この2つの情報の本当の意味は、トレンド発生中、逆勢力は食われている状態ということを指しております。

先程のチャートを再度ご覧になっていただきたいのですが、青い波を買いのグループ、赤い波を売りのグループだと考えると、上記のチャートの場合、買いのグループが圧倒的な力で売りのグループを殲滅しております。いわゆるアップトレンドですよね。この場合、売りのグループは1PIPたりとも生き残る余地はなく、もし生き残ってしまったら買いのグループの敗北が確定します。トレンドもそこで終了するということを暗示しているのです。

なので売りのグループが優勢になったと確認できるのは、買いのグループが完全に負かされたと確認できるまではショート・ポジションを持つことは出来ないことを意味します。

この後の相場は、重要な安値を切り上げることなく壊してきましたので、ここで初めて買いのグループが負かされたことがわかりました。もちろんこれだけでいきなりショート・ポジションを持つことは出来ませんが、少なくとも左側にあった5波の流れを断ち切る動きが現れたことは確かな情報です。

修正波の値幅の確認

もちろんこれだけではありません。修正波の値幅の確認をすることによって、こんなこともわかるようになります。

先程のチャートの赤い波に注目してみましょう。赤い波の値幅はどうなっているでしょうか?もしご自身のチャートで確認できれば、実際に図っていただきたいのですが、次に現れる修正波の値幅は右側に出現した修正波よりも値幅が短いことがわかります。

ということは左側に現れた売りのグループよりも、右側に現れた波(カウントでいうと第4波)の方が短いわけですから、再び上昇することは分かっていた話だということです。

相場の参加者は真似っ子です。後出しジャンケン上級者です。もっというと神々の動きを徹底的に真似する達人です。

相場において修正波の値幅が確認できれば、次に出現する逆に動く波が同一、もしくはそれ以下の値幅が小さい波であった場合、トレンドに対して弱く食われるのではないか?と考えながらトレードしなくてはいけません。

なので修正波の中は複雑に動きますし、トレードしてもいい結果を残すことはかなり難しいので、トレードを極力控えなくては命取りになります。

去年いい結果を残せた方でも今年は惨敗!!!になっているのは修正波の値幅を確認せずに「もっと動くはず」「こうなるはずだ」という勝手な考え方が捨てきれない証拠です。一刻早くどうでもいい感情や情報は捨てて頂き、素直にチャートに向き合って波引きを行ってみてください。

しんたろうのFX勉強会では大中小で波引きを行い、相場の参加者が何を考えているのか相場環境認識を行っておりますが、何のために波を大中小で描かせているの?再度考えてみましょう。すべてトレンドを見るためであり、どの波の値幅が今、主力トレンドに食われているのか?確認するためでもあります。

これさえ分かってしまえば、相場はもっと簡単になりますし、余計なところでエントリーすることもなくなります。

まとめ

どうでも良い箇所でエントリーし、損切りしている人は自分が今何をしているのかわかっていないと思います。

もっと動くというどうでもいい考えで相場を見ている人は来年もしっかり負けると思いますので、今からでも遅くはありません!波引きを行ってみてください。

私達は買いのグループでもありませんし、売りのグループに所属しているわけではありません。第三者という圧倒的に優位な立場にいる一般投資家です。どっちが強いのか?判断できない時はトレードを控えて傍観しているのがベストです。

無理やりエントリーしても意味がありませんし、ホームランのような相場は必ず来ますから、そのときに本領が発揮できなければ意味がありません。まずは修正波がどこにあるのか確認し、トレンドの定義を頭の中に叩き込んで相場を確認してみてください。この内容はエントリー強化チャンネル(動画メルマガ)でも解説しておりますので、もっと知りたい方は是非購読をお願いいたします。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 

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