エントリーパターン集

FXデイトレード手法|トレンドが出ているのに勝てない?負け続けている人が行っている6つの罪とは?


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こんにちは~しんたろうです。

 

アメリカの中間選挙の結果で思いっきり動くと思っていたのですが、結果はねじれて終わり相場も思った以上に大きく動かず、しんたろうとしては肩透かしもいいところでした。

前回の大統領選の件もあったので、もっと動くと思っていたんですが、ドル円やユロドル以外で激しい動きの通貨ペアは見当たらず、結局、トレンドに織り込み済みになってしまったという感じです。

戦争でも災害でも国単位のイベントでも結局の所、長期足のトレンドの中に入ってしまい、後から見れば「そうだよね~」という結果になってしまう・・・どこまで行ってもダウ理論というわけですね。

今回はダウ理論「トレンドの定義」が分かっているのに何故か勝てずに負けまくっている方に読んでいただきたいく執筆させていただきました。読者様も一緒に考えてみてください。

 

トレンドが出ているのに勝てない人の特徴とは?

今回の中間選挙は相場の参加者全員が大注目しているイベントだったわけですが、中間選挙前からトレンドが出ていて通貨ペアばかりで、トレンドに乗っていれば爆益になった相場だと思いますが、実際、トレンドが出ているのに全く勝てず、何故か負け続けている方が多くいらっしゃるように感じます。でも何故トレンドが出ているのに負け続けてしまうのでしょうか?

時間軸を変える罪

相場には必ずスタートとゴールがあります。どんな時間軸の波であっても必ずゴールが存在しますが、トレンドが出ている相場ではそのゴールもしっかり確認しやすく、その方向へトレードしていれば簡単にPIPSを稼ぐことは可能だと思います。

しかしトレンドが出ているからこそ勝手に時間軸を変えて、週足や月足のゴールを見てしまい、ポジションを放置したり枚数を増やしてトレードを繰り返したりしてしまうのです。もっとマズイのが、適当にエントリーをすることです。「もっと動くはずだから、このあたりからエントリーしていればいいよね」と適当にエントリーすると、必ず痛い目にあったりします。

その勝手な判断をする時は必ず相場がわかりやすくなってからと負けるパターンはいつも決まっております。このローソク足がもし日足であれば青矢印の箇所で適当にエントリーしても、次の日に逆に動き出し、損切りに合うことはよくあることです。

「自分がエントリーしたところがもしかしたら底(天井)ではないか・・」

もしかしたらこう思っている人も多いと思います。エントリーすると逆に動き出し、必ず損切りに合う人はエントリーする箇所を見直していただくともしかしたらローソク足が伸び切ったところでエントリーをしているのかもしれません。

ローソク足のパターンを見ない罪

もっと相場が動くと勝手に想像している人は、ローソク足のちょっとした動きに翻弄されて、思わずマウスを動かしてしまうと思います。相場もそうですが、ローソク足のパターンを見るだけでもある程度回避することは出来るので、まずはこちらのチャートをご覧になってみてください。

こちらは2018年11月8日のポンド円4時間足チャートです。アップトレンドになっていると思われる相場ですが、このローソク足の出現パターンを見た際、皆様ならどう考えるでしょうか?

  • ローソク足が細く動いているな~
  • 陰線が所々に出ている
  • 修正波が見当たらないぞ
  • この相場はどこまで行くんだろう?

このようなことを考えているかもしれませんね。でもこの場合はローソク足の出現パターンを確認してみてください。

まず確認しなければいけない箇所は、青矢印の陰線です。この陰線は88PIPSと127PIPSでこのチャートではかなり大きなローソク足となっております。注目すべきポイントはローソク足の次のローソク足です。

例えば、88PIPSの大陰線が出現した次のローソク足は陽線になっております。普通であれば88PIPSの陰線が出たのですから、反対勢力の相場の参加者は警戒しトレンドが出てくるまで待機するのが一般的だと思います。

しかしこのチャートの場合、間髪入れず次のローソク足が陽線で出現しております。ということはいくつかの情報がここで手に入ったことになります。

  1. 88PIPS以下、もしくは88PIPS平均のローソク足陰線がこれからの相場に出現する可能性
  2. 88PIPS以下のローソク足陰線が出現しても反対勢力に負かされる可能性
  3. 88PIPSくらいのローソク足の次は陽線になる可能性

このように考えていただくと、このローソク足の組み合わせだけでも役に立つ情報を提供してくれることになりますね。

次に127PIPSの陰線も同様に考えられます。陰線が出現した次のローソク足が間髪入れずに陽線になっている点や、127PIPSの陰線を出現させても、結局、反対勢力に負かされている点など、これからの相場を暗示しているかのような情報です。

出来上がったチャートを確認していただければ分かる通り、127PIPS以下の陰線が何本か出現しておりますが、結局、負かされております。もっと注目しなければ行けない点は、陰線の連続出現本数が2本以上出現している箇所がないことです。

4時間足ですが、陰線が2本以上出現している箇所はありませんし、一本だけでも次に出現するローソク足が陽線になっている箇所も見受けられます。ということは、このような強気相場で安易に逆張りや天井狙いをすること自体、自殺行為でありますし、全く意味がないことを行っていることに気が付かなければいけません。

むしろ陰線が出現したら、買うぞ~!とロングポジションを持つ用意をしたほうが懸命ですし、88PIPSや127PIPS以下のローソク足は雑魚として見たほうが、いいと思います。

頭と尻尾を狙う罪

相場の格言で「頭と尻尾はくれてやれ」という格言がありますが、この格言の本当の意味を知っている人はあまりいません。相場の頭と尻尾は、トレードするには大変危険ですし、相場のボラティリティが小さいため意味のない損切りやちょっとしたローソク足の値動きに翻弄されやすく、負けやすいポイントでもあります。

ただ負け続けている方は、何とかして負けた分を取り返したくて頭を狙ったり、尻尾の先の毛先まで狙うことをよくしてしまうのですが、これも本当に意味がなく危険なトレードであることは言うまでもありません。

もっと冷静に相場を判断し、勇気を持ってトレードするというよりも、脂が乗った美味しそうな相場になるまでしっかり待機して熟成するまで待ち続けるメンタル必要だと思います。

殆どの方は青枠の中で、もっと動くはずだ!とかもっと下落するはずだ!と勝手な判断で相場を見てしまいますが、私達は買っても売ってもいいわけですから、相場に動きがなくなってきたら休んでもいいわけです。

その脂が乗った相場を判断するために、基礎学習が不可欠となるわけですが、難しい相場を難しい!と判断することもまた大切なスキルとなります。

待てない罪

相場のゴールがわかると、そこまで必ず動くと思ってしまいますが、あくまでもそれはゴールに辿り着くまではわからない情報です。おそらくこっちの方向へ動いているんだろうな~くらいでいいと思うのですが、そのゴールに向かう最中でも、相場は波を打ちますし、修正波だっていろいろな大きさのものが出現したりします。

それはローソク足レベルにだって入れることです。赤矢印のあたりのローソク足でエントリーを考える場合、直近にすぐゴールがあるため、「そこまで動くだろう」と安易に考えたりします。しかし安易にエントリーをして次のローソク足が時間切り替わりで陰線になってきた場合、「ゴールに到着する前に反対勢力が攻めてきた?」と勘違いして、危険を回避するために損切りをしたりします。

しかしこの損切りはメンタルが弱いことと、ローソク足の値動きだけで損切りしたもので、結局、時間が経過ししばらくすると相場がもとに戻って何事もなかったかのようになります。

こうなってくるとエントリーポイントを逃した!!と焦って再びエントリーしたりしますが、結局、意味のない損切りを繰り返し、つまらないところで損失を重ねたりするのです。

なのでローソク足の出現パターンを考え、このチャートの場合、陰線が出現したあたりで、ロングポジションも持つことを考えておかないと、タイミングよくエントリーすることは出来ません。

小さな損失を許せない罪

先程のチャートで再度説明したいと思いますが、もし陰線が出現したあとタイミングよくエントリーしても、もっと下落したらどうなるでしょうか?もちろんロングポジションを持っているのだから負けると思います。

しかし意味がある損切りと、メンタルに負けた損切りは内容が異なりますし、意味が違います。

例えばこのような水平線を引いていて、赤矢印のレートでロングポジションを持つ計画だったとしましょう。想像してみてください~相場が水平線まで近づいてきました。水平線にあたりましたが、何故か躊躇してしまっております。

「もしこのまま下落したらどうしよう」

「急激に動くかもしれない」

「自分の相場環境認識が間違っているかも」

と土壇場になって、急に疑心暗鬼になってしまい、エントリーチャンスを逃すことがあるかと思います。何故、こういうことになるかというと、小さな負けも認めたくないという心理の表れからなのです。

もしエントリーした後に逆に相場が動いたとしても損切りすればいいだけの話ですし、この損切りはメンタルに負けた損失とは意味が違います。もちろんじっくり相場をチェックしてからエントリーすればいいのですが、チャンスが到来しているならエントリーしたほうがいいに決まっています。

あとで後悔してローソク足が出来上がってからエントリーすれば、損切りポイントから遠く離れてしまい、返って危険が増してしまいますし、自分が考え出した結論と全く逆のことを急にするくらいなら、小さな負けで済むエントリーを重ねたほうが利益は稼げるはずです。

ホームランばかり狙う罪

ここからエントリーしたら、もしかしたら爆益になるかも・・・と夢を見る方も多くいらっしゃいます。日足で1000PIPS以上動いている相場だって実際の処あります。でもこのような相場はむしろお祭り状態時にあって、普段の相場ではなかなか出現しませんし、ホームランばかり狙ってしまえば、これも意味のない損切りを繰り返すことにも繋がってきます。

ポンド円のチャートで、日足約300PIPSくらい動いた相場もありますが、毎日このような状態なわけないですよね。でも頭では分かっていても、爆益エントリーをやってみたいという参加者は跡を絶ちません。

仮に爆益エントリーが成功しても、待っているのは地獄だけです。次の日のエントリーはおそらく負けトレードの連続になることは確実ですし、300PIPSくらいのトレードは自分の実力ではないのですから、次の相場も成功するかどうか分かりません。

それに300PIPS取ると、頭の中ではアドレナリンが大量に分泌しているわけですから、次の日に10PIPSで一日を終えることは絶対に出来ないと思います。なので返って負け続けるこになるので注意が必要です。目標PIPSを決めて行動しているのに、チャートの大陽線大陰線が欲しくなってしまう人は、チャートを使って金儲けをしている意味をもっと知ったほうがいいと思います。

 

まとめ

トレンドが出ているのに勝てない人は、チャートに翻弄されローソク足に翻弄されている人です。ローソク足にはいろいろな情報が含まれておりますが、負け続けている人が無意識に行っている6つのポイントについて解説させていただきました。

ローソク足の中で一番強いポイントは始値付近です。もし逆勢力が攻め込んできたとしても、ローソク足の始値に対してどうアプローチをするのか考えれば、しっかりとした順張りは行えると思います。

もし「???」が連発した場合は、まだまだ相場環境認識が甘いと思いますので、もっとチャートをしっかり確認し、ローソク足に注目してみてください。それがわかればトレンド相場に強い順張りトレーダーになれるはずですし、今まで見えていないことが見えることに気がつくと思いますよ。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。ではまた~

 


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