FXの基本 ローソク足

FXローソク足|エントリーしなくていい時間帯がある??時間とローソク足の関係

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こんにちは~しんたろうです。

 

チャートを見続けているとあることに気が付きます。それはローソク足が動く時間帯と動かない時間帯です。

為替市場は24時間ですが、各国の市場は取引時間が決まっているので、このような緩急がチャートに現れるのですが、今回はもっと細かいローソク足内の時間について解説いたします。

エントリーのタイミングが合わない方は是非参考にしてみてください。

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時間とローソク足の関係

まずは基本中の基本である各国市場開始時間と終了時間を確認してみましょう。

上記は冬時間の各国市場取引時間を表にしたものですが、見ていただくと分かる通り各国市場終了時間になると他の市場が引き継いで取引しているのがわかります。

為替市場は各国がネットワークに繋がることによって24時間相場となっており、私達は土日を除く平日いつでも取引することが可能となっております。

例えばUSDJPYを取引する場合、東京市場とNY市場が開いている時間帯を狙って取引すれば、しっかりとした利益が見込まれるので活発に動く時間帯を知ることがトレードの基本となるのです。

 

逆に活発に動かない時間帯にトレードを行うと、動きが鈍く方向性が定まっていないので、思いもしない損切りや逆張りなど小さなミスが乱発する可能性もあります。

なので自分が取引する時間帯と取引する通貨ペアの関係を知ることが大切となるわけです。それでは実際のチャートを確認してみましょう。

GBPJPY.oj5kH1

GBPJPY1時間足

こちらのチャートは2021年3月4日GBPJPYチャートです。

1時間足の背景に4時間足と日足を表示させてみました。注目すべき箇所は赤矢印のローソク足なのですが、先程の各国市場の表を確認すると、ロンドン市場は16時から開場するので赤矢印あたりから活発に動くことが分かります。

チャートを見るとどんどん上昇し見事な相場を作り出しました。赤矢印あたりから購入していたらしっかりとした利益が見込めそうですよね。

 

ここで疑問が生まれます。

GBPJPYはポンドvs円なのだから、午前中は東京市場のはず。何故NY市場が開く時間帯にGBPJPYが活発に動くのでしょうか?

それは基軸通貨が大きく左右されております。

 

というもの実際の取引ではポンドから円の直接トレードは実際には行われておらず、必ず基軸通貨であるドルが仲介を行います。

GBP→USD→JPYという順番で取引が行われているので、こういった通貨をクロス円と呼んでいるのです。

ちなみにGBPUSDのような通貨ペアはドルストレートと呼んでおります。

なのでGBPJPYであってもNY市場の取引時間は目が離せないわけです。

 

ローソク足の中の値動き

各国市場の取引時間とチャートの値動きには密接な関係があることがよくわかったところで、今回のメインテーマでもあるローソク足と時間について考えていきたいと思います。

まずはこちらの図をご覧ください。

ローソク足詳細

こちらは陽線ローソク足の各部名称を説明した図ですが、読者様はこのローソク足がもし4時間足だとすると、どのくらいの時間でこのローソク足が姿を表したのかおわかりになるでしょうか?

 

・・・・そりゃ4時間かかって作られたんでしょ??

 

こう思うかもしれません。

このローソク足が4時間足だとすると、このローソク足を見るまでに4時間かかったことになるのですが、問題は順調にぐんぐん動いてこのローソク足になったのか、それとも急に動き出してこのローソク足になったのかで意味が変わってくるのです。

 

私達は過去チャートを確認しながらトレードを行うのか確認しております。

先程の陽線がもし順調に進んで形成されたのなら、ローソク足が成長する手前でエントリーすれば誰でも利益が確定できるでしょう。

しかし急に動き出したのなら、少なくともローソク足語動き出すまでに相当な時間動かなかったということになります。

そうなるとモヤモヤする時間が3時間くらいあっても不思議ではありません。

であればどうやってトレード開始すればいいのでしょうか?

 

解決方法①損切り幅

損切り幅がしっかり確保できるのであれば、このような問題は起こらないしもっとシンプルにトレードが出来ます。

証拠金とご相談になりますが、低レバで損切り幅をしっかり確保できればエントリーのタイミングはシビアに考える必要はなく、むしろ相場のゴールがどこなのかに注力できます。

証拠金が少なく損切り幅もしっかり確保できないと、技術レベルが相当求められますし、チャートに向き合う時間ももっともっと必要になってきます。

なのでFX初心者であればあるほど、証拠金がたくさん必要になってくるのです。

解決方法②時間を分割

先程の4時間足を更に1時間足に分解して考える方法もあります。

喜怒哀楽や起承転結のように、日本には昔から感情や行動パターンを4段階で分類する習慣があるので、日本人のほうが時間のタイミングを取るのにうまいのではないでしょうか?

私は4時間足の中の1時間足を起・承・転・結というふうに分類し、タイミングを計っております。

 

・1時間目:動き出す時間帯、上下ひげを作る時間帯でもある。様子見をすることが多い。

・2時間目:ローソク足の実体を作り出そうとする勢力が現れやすい時間帯。このあたりからトレード開始。

・3時間目:ローソク足が最高潮になる。このあたりから直近高値安値、気になる水平線、過去に出現したローソク足との比較を行う。

・4時間目:利食い。終値が近くなり、次に出現するローソク足に対する準備時間となりやすい。トレード禁止。

 

このような考えでトレードを行う参考にしているのです。

もし1時間目にいきなり動き出した場合は、飛び乗ると痛い目にあうことが多いので、慎重に観察しますし、2時間目や3時間目に動かなかった場合も慎重に観察します。

市場取引時間なのに動かないのは、日足そのものがしっかりとした値動きにならず大陽線大陰線にはならない可能性もあるのです。

解決方法③上下ひげ

トレードを開始するポイントとして上下ひげも欠かせない情報です。

ひげが長い短いということも重要な情報ですが、一つ前のローソク足の上下ひげに対して、現在のローソク足がどのように近づき反応するのかということもトレード情報では重要な情報です。

まずはこちらのローソク足を御覧ください。

注目していただきたいのは赤いライン上にあるローソク足ですが、陰線が出現したあと、陽線が出現しそのあと上昇している相場です。

ポイントは陰線で出現した下ヒゲ先を陽線が意識した後、上昇している点です。

これは明らかにローソク足のひげ先を見ていることに繋がり、今後の相場もこの時間軸で行われるのではないかという予想を感じさせてくれます。

ひとつ下に気になる水平線があったり、注目するローソク足の始値を狙うような場面では、このようにローソク足のひげ先が並ぶことがあるのですが、このローソク足を毛抜と呼び、この毛抜が仮に4時間足の中の1時間目や2時間目で発生するとトレード対象になったりするのです。

 

これを応用すると日足の中の4時間足にも同じことが言えますし、長期足でも応用することが可能となります。

なのでひげ先が並んでいる相場は反転することがあるので要注意なのです。

 

イレギュラーな動きが私達を救う

例えば朝早くからいきなり動き出した4時間足があったとしましょう。

もちろんトレンド発生中ならそういうこともありますが、取引している通貨ペアの活発に動かない時間帯にそんなことがあると、素直には喜べないこともあるのです。

こちらのチャートはGBPJPY4時間足です。

赤矢印や青矢印は本来GBPJPYが活発に動く時間帯ではないにもかかわらず動いたローソク足を指しております。

一見すると大きく動いているように見えますが、その後のチャートは動きが鈍く、方向性が定まっていないようにすら感じます。

このようにいつも動く時間帯ではない時間に動くことによって「今日はトレードできない」という判断を与えてくれることにも繋がるのです。

 

余計なことをすれば必ず負けます。

トレードで勝敗を決する確率は50%ですが、わざわざ負けやすい時間帯にトレードすればその確率は変動してしまいます。

なのでGBPJPYのように動く時間帯以外で大きくローソク足が動いた場合はかなり慎重にトレードするか、その日はトレードを中止して見送ったほうが懸命なのです。

まとめ

今回はローソク足と時間に関する情報の一部を開設させていただきましたがいかがだったでしょうか?

エントリーした直後に逆の方向へ動く方や、全然動かなくて心配になってしまう方、ローソク足の終値あたりでトレード開始してしまう方など、是非今回の情報を取り入れてトレードを行ってみてください。

特にチャートの終点や直近高値安値付近ではイレギュラーな動きが頻発するので冷静に対処できなければ危ないですよ。

ここまでお読みいただき誠に有難うございました。

 

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