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ポンドが気になるところまで遂に来てしまいました!


応援ありがとうございます。

こんにちは~しんたろうです。

久しぶりにブログを更新します!

というのもポンド円が気になるレートまで下落してきたので、居ても立ってもいられず記事にすることにしました。

果たして今週でケリを付けるのか?それともグダグダになって終わるのか、いろいろなポンドをチェックしていきましょう!

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各ポンドごとにチェック!

2019年07月はイギリスにとって新しい首相が決まる月でもあり、相場的には注目度が高い通貨ペアとなっております。

スケジュールを確認すると7月22日の週で新しい首相が決定するとあり、チャートから見ても首相待ちという感じも致します。

まずは各通貨ペアごとにチェックしてみましょう~!ちなみに日付は2019年07月18日頃のチャートです。

GBPJPY

GBPUSD

GBPAUD

GBPNZD

GBPCAD

自分がよく見ているポンド系の通貨ペアを並べてみました。

こうやってみると各通貨ペアごとに、ものすごく動いているのがよくわかりますね。

「もっと早く気がついていたら・・・」

と思う方も多いと思いますが、チャートの左側を理解できなければここまでの相場を取りに行くのは難しいと思います。

やっぱりどこまでいってもダウ理論なんですよね。

ゴールよりも大切な情報とは?

ここまでチャートが動くと、一般投資家でもチャートのゴールが見えてくると思いますし「楽勝じゃない~!」と勘違いするかと思います。

しかしそうは問屋が卸しません!!

というのも誰でも簡単相場であればあるほど、神々はそれを知っておりますので、必ず美味しそうな罠を仕掛けてくるはずです。

その罠に一般投資家が引っかかると何が起きるのでしょうか?ポンド円を例に考えてみましょう。

先程のチャートをよく見ていただきたいのですが、チャート自体がとてもシンプルに動いているように見えませんか?

現在のチャートを見ると、左側で出てきた修正波(トレンドに対しての戻り)が少ないように感じます。

ゴールが目の前なので売りたい気持ちもわかりますが、いつ修正波が出てきてもおかしくないということも知っておかなければいけません。

ということは神々が何かしらの罠を仕掛けていると行っても過言ではありません。

もし罠にかかって修正波が出てきてくれれば、それを確認してからエントリーすればいいんですし、もっとたくさんのPIPSもゲットできますから、ゴールへ進むという確証も得られやすくなります。

なのでチャートを見ただけでゴールがわかりやすい相場は「何かある」と警戒しなければいけないのです。

水平線がどこに引けるのか考えてみる

次に大切なことは反対勢力がどこに潜んでいるのか?ということです。

チャートの左側を使ってそれを確認していくのですが、しんたろうのFX勉強会では水平線やゾーンを使って確認していきます。

先程のポンド円のチャートを見てみると、水平線も引きにくいですし、ゾーンもどこにあるのかまだわかりません。

もしかするともっと大きな時間軸の中に隠れているのかもしれませんが、日足を見る限りよくわかりませんね^^;

ということは相場の参加者、特に日足でトレードしている参加者も同じことを考えているのかもしれません。

7月22日の週で新しい首相が決まるということがわかっているのですから、決定してから思いっきり相場を動かすことも予想されます。

水平線やゾーンが引きにくいチャートだと、どういうふうにチャートが動くのか予想すらできませんので本当に注意が必要です。

どういうふうに動いたのか過去チャートを確認してみる

ポンド円の場合、今年の初めに起きたアップルショックの安値に近づきつつあります。

忘れもしない1月2日の出来事ですが、NY市場がクローズしてから発生したので、とても印象深いチャートです。

この時もそうだったのですが、「まさか」という時間帯と日付を狙って動かしたことを考えると、今回ももしかしたら同じようなチャートの動きが予想されるかもしれません。

私達が安心、安全と思っている時間帯に仕掛けてくることもFXではあり得るということです。

なので損切りや利食いを入れていないポジションがあれば、早急に対処すべきですし、塩漬け職人の方はケジメを付けないとマズイことになりかねませんよ。

過去の情報を使って、今を対処できなければFXでは生きていくことは絶対に不可能です。

ゴールが見えるからと言って焦ってはいけない

ゴールがはっきり見えるから「ポジション放置」したくなる気持ちもわかりますが、それはとても危険なことなので現在位置を早急に確認することをおすすめ致します。

というのもチャートのゴールには、反対勢力もいらっしゃるということです。

波の起点というものは、そこからポジションを持った神々の出発地点ですから、その出発地点に対して喧嘩を仕掛けに行っているということを忘れてはいけません。

波を作れる神々は私達一般投資家の全資産を足しても遠く及ばない本当の意味でも「神々」です。

なので安易にPIPSが取れそう~と考えずに、謙虚な気持ちでチャートと向き合わないと必ず痛い目に自分が合います。

ゴール付近は蜜でもあり毒でもあるということを肝に銘じておきましょう。

レートもしっかりチェック!

ゴール付近までチャートが進むのか?ということも気になりますが、その付近のある気になるレートもしっかりチェックしておかなければいけません。

例えばポンド円の場合、アップルショックで付けた安値は「131.03」となっておりますが、これはキリ番ですので、かなり意識が高いレートだと言えます。

ということは今回もキリ番や131.50のような半値でストップする可能性は十分考えられますので、しっかりチャートをチェックし、利食いを考えなければいけませんね。

ただ先程も説明したとおり、波の起点には神々がおりますので、気になるレートは反対勢力も当然知っている情報です。あまり欲張ってPIPSを取ると利食いされずにマイナスポジションもなってしまうかもしれません。本当に注意が必要ですね^^;

まとめ

今回はポンド系でゴールを考えてみましたが、難しい相場として見るならポンドをやらなければいいだけの話ですし、簡単相場としてみるならよそ見をせずに真剣に向き合えばいいだけの話です。

チャートの動きが悪いからといって安易にいろいろな通貨ペアをチェックしすぎると、チャンスに乗り遅れて取れる相場で何も出来ずにそのまま終わってしまうことになります。

なのでチャンス相場であるならよそ見をせず、1つの通貨ペアに絞ってチャートをチェックしてみてください。それではいい報告が出来るようにしんたろうもチャートをガン見させていただきますw

ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。それではまた~

 


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